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キャバ嬢のカリスマを目指して


by fanbqsgj2o
 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)が独立行政法人(独法)を対象に23日に開始した事業仕分け第2弾で、高コスト体質が指摘されている国際協力機構(JICA、外務省所管)の運営費に対し、一段の削減に向けて「見直しが必要」との判定結果が出された。また、労働基準監督署などの職員の研修を目的に労働政策研究・研修機構(厚生労働省所管)が運営する労働大学校(埼玉県朝霞市)には事業を縮小した上で国に移管するよう求めるなど、独法の事業の無駄に厳しい判定結果が相次いだ。
 第2弾の仕分け対象となる独法は47法人、151事業。国会議員と民間人からなる「仕分け人」が2班に分かれ、官僚OBの天下りを含めた不透明な事業の実態を明らかにし、予算の無駄を洗い出す。初日の23日は9法人の28事業について、その必要性や民間委託の可能性などを精査した。
 昨年11月の仕分けでも対象となったJICAはその後、運営改善策をまとめたが、仕分け人からは「給与とは別に支払われている高額の在外手当に切り込むべきだ」「取り組みが不十分」といった意見が相次いだ。仕分け人は、年1000万円を超える役員報酬も批判。開発途上国に対する円借款(有償資金協力)については、政策効果が発揮されていない例が多いとして「事前審査機能の強化」を求めた。 

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# by fanbqsgj2o | 2010-04-24 02:55
 □ブルーベリーフィールズ紀伊國屋社長 岩田康子さん

 ■レストラン全焼から再出発 「またここで料理を」と夢を抱いて。

 −−ブルーベリー栽培のかたわら、自宅でフレンチレストランを手がけるなど挑戦の毎日だったのですね

 岩田 子供2人も大学生になり、東京と大阪へ出ていきました。1人の生活となったとき、レストランもやっていた自宅が放火されました。

  −− そんな怖いことが…。けがはなかったのですか

 岩田 2階の寝室で寝ようとしていたときでした。家は全焼しましたが、すぐに通報したので私はやけどもせず、助け出されました。不思議と自分が助かったことよりも、子供たちの思い出が燃えてしまったことが申し訳なくて。

 −−すべてを失ったのに怒りはなかった?

 岩田 モノへの執着はなかったですね。それはレストランを始めたころから手伝いに来てもらっていた地元のおばあちゃんの影響かもしれません。

 −−どういうことですか

 岩田 レストランの予約で、私が草引きできない代わりに来てくれるようになったのですが、朝7時から黙々と頼んでいないところまですべて草を引くんです。ジュースを勧めても「山の水がある」と言い、暑いから休んで、と声をかけても「(しゃがんでいて)立つとな、風が涼しいんや」と働き続ける。あるとき、おばあちゃんに何か贈り物をしたくて「どんなときが幸せ?」とたずねたら、「4人の子供にわらじを編んでやれたときが幸せやったなぁ」って。目が覚めたような気持ちでした。それまでの私は、自分が洋服や食事を手に入れることが幸せだと思っていた。物を追求してきたのだと気づかされました。

 −−それでも、離れて暮らしていたお子さんはとても心配されたでしょう

 岩田 娘は大阪だったため、すぐに駆けつけてくれました。泣きながら「お母さん、これからは自分の夢のために生きてください」と言ってくれました。思えば「子供を育てていかないと」と、十分に稼げない自分に厳しく朝も晩も働いてきました。娘はちょうど20歳。子育てはもういいよ、ということだったのだと思います。そんなとき、1人の若者が「もしレストランをやるなら、雇ってください」とたずねてきました。

 −−何もなくなった土地にわざわざ?

 岩田 彼の修業先のシェフが、ここで育てていた摘み立てのハーブが好きで、たびたび来られていたんです。がれきしかないこの場所で、彼はここで育つハーブを使って料理をするという夢が見られるんだ、と驚きました。彼の言葉は私の希望にもなり、火災保険金で隣の山林を買ってハーブガーデンをつくり、平成8年に本格的にレストランを始めました。友達には「家を再建するのが先でしょう」と怒られましたけど。

 −−約100種のハーブと有機野菜の料理、天然酵母のパンと、この景色。すばらしいごちそうですね

 岩田 日本の農業は今、海外の安価な農産物に押されて農業だけで食べていくのは難しいです。このレストランでは、農業の現場で仕事を理解してもらいながら食事をしてもらえる意味があります。(聞き手 石川有紀)

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# by fanbqsgj2o | 2010-04-21 11:59
 伊万里市長(佐賀県)塚部芳和氏(60)が3選。弁護士の曽場尾雅宏氏(45)を破る。投票率は68.69%。

当17620 塚部 芳和=無現<3>

 13838 曽場尾雅宏=無新

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新潟で震度4(時事通信)
# by fanbqsgj2o | 2010-04-17 08:49
 三重県桑名市の課長が市の指名業者から現金4000万円を詐取したとされる事件で、愛知県警は近く、知人からも現金数百万円を詐取したとして、元市環境政策課長、太田耕史被告(54)=詐欺罪で起訴=を詐欺容疑で再逮捕する方針を決めた。県警によると、太田被告は知人女性に「投資をすれば医療法人の理事になれる」と架空の投資話を持ちかけ、現金数百万円を詐取した疑いが持たれている。【秋山信一】

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# by fanbqsgj2o | 2010-04-12 14:33
 ■仕事は全力投球/つぶやきで情報発信も

 宇宙飛行士の野口聡一さん(44)は国際宇宙ステーション(ISS)での暮らしが100日を超え、約半年の滞在期間の折り返し点を回った。仕事も遊びも全力で楽しむ“野口流宇宙ライフ“の前半戦を振り返る。(長内洋介)

                   ◇

 若田光一さん(46)に続き、日本で2人目の長期滞在飛行士となった野口さん。サムライのようなイメージが強いが、ユーモアと遊び心の持ち主でもある。

 「兄ちゃん(若田さん)がまじめに頑張ったので、次男坊の私は肩の力を抜いて、ちょっとやんちゃなところを見せられたら」。打ち上げ前の宣言通りに、やんちゃぶりを発揮している。

 ラジオ番組にディスクジョッキーとして出演したほか、地上のコンサートに宇宙から特別参加して横笛を演奏。念願だった手巻きずしを握ったり、バンクーバー五輪で日本を応援するため、紙細工のスキー板を履いてジャンプしてみたりと、縦横無尽に宇宙生活を楽しんでいる。

 特に熱心なのはミニブログ「ツイッター」の書き込みだ。地球の美しさや自身の暮らしぶりについて、ほぼ毎日つぶやいている。

 「シャトルが運んできてくれた胡瓜(きゅうり)と檸檬(れもん)が、涙が出るほどうまい。どっちも丸かじりです」(2月13日)

 「お昼ごはんはロシアモジュールで食べました。なぜかBGMが浜崎あゆみだった」(2月17日)

 「今日は大掃除です。掃除機、拭(ふ)き掃除、エアフィルターの掃除、ごみ集め。掃除は地上と変わりませんなあ。人が多いとごみも多いのも同じ」(2月20日)

 「札幌の夜景です。あまりにきれいだったので(画像を)速攻アップ。朝刊に間に合うかな(笑)?」(3月7日)

 「午前中は空調装置のフィルター交換を行いました。あっという間に昼。はらへったー」(3月16日)

 こうした情報発信が可能になったのは、ISSの通信環境が改善され、飛行士がインターネットに直接、アクセスできるようになったためだ。野口さんはネットを利用した電話でも家族と毎日、会話を交わす。

 野口さんとテレビ電話で2週間ごとに面談し、心理面で支援している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の井上夏彦主任開発員は「外の世界とのつながりを大事にしているようだ。自ら情報発信することで地上との隔離感が減少し、リラックスやストレス解消に役立っている」とみる。

 井上さんによると、野口さんの体調は良好で、食欲も落ちていない。筋力維持に必要な運動器具が一時故障するトラブルがあったものの、休日には映画のDVDを楽しむなど、精神的に安定した日々を送っているという。

 もちろん仕事も順調だ。ISSの日本実験棟「きぼう」では、光触媒への応用が期待される新材料の実験や、新薬開発につながるタンパク質の結晶生成実験などに従事。きぼうのロボットアームの先端に付けて使う「子アーム」の設置にも成功した。

 JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部の荒木秀二参事は「任務を計画的に、着実にこなしている。素晴らしい活躍ぶり」と評価する。

 後半戦も楽しみは多い。初飛行が目前に迫った山崎直子さん(39)とISSで合流し、どんなパフォーマンスを披露してくれるか。今月中旬には、日本人として初めて宇宙で誕生日を迎える。家族からビデオメッセージが届くのを楽しみにしているという。6月2日の帰還まで充実した日々が続きそうだ。

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# by fanbqsgj2o | 2010-04-07 02:47